路頭に迷うと占いとか行ってみたくなったりして。ヤーネ。細木数子ってダーレ?とか思ったり。あ、ちなみに私は今年まで大殺界だったのですが、割と思い当たるフシはあるなと。耐えることで、得るものもある訳です。今はその出口に向けての最後の勝負どころという感じで。「終わりが見えると興味を失う」という自分の欠点もといチャームポイントと今戦ってます。
もう結論出ましたけど、そこに至るまでの間、ほんと占いの類いに行きそうだったよ。いちばん興味あったのが
コレ。高輪か・・・そして6,000円か・・・みたいな。いや、ブッククラブ回に本が置いてあったのがそもそものきっかけなんだけど、割と面白いなーと。
これによると私は和をもって尊しと為す、みたいなのがメインにあるらしいんですね。ピースフルが。で、アカデミック、ハーモニー、リアリティがサブの要素としてあって・・・っていう。もう、わかるわー。って感じで。競争嫌いだし、全然神秘的/個性的じゃないし。でも「自分の信念を貫き通す強さと、家族や仲間を大切にする優しさを持っています。ただその優しさが裏目に出ると、精神的な負担がより重くなります。」みたいになっちゃう訳で。この場合の優しさって、全然長所じゃないっていうか、結局はエゴだからね。つまんない人間だなー俺。
この本買おうかちょっと悩んでるんですが、彼女の家に遊びに行って、本棚にこれがあったら結構退きますよね。あと同居人に「占いに使うならその金で友達と飲みに行って客観的に自分を見てもらえ!」みたいなこと言われました。オポポ。
大殺界の話をしといて何ですが、あなたは今の時期どーのこーのというよりも、どういった星のもとに生まれているかといったトピックのほうが好みですね。自分で自分に責任持てる感じがしてスキ。
★
あまり魔術とかには興味がないのですが、先日とある店に立ち寄ったら「自分のパワーストーンを浄化するためのホワイトセージを買い求め、さらに店員にレジで
スマッジングしてもらいながら近況とか話してる人」みたいのに出会い、衝撃を受けました。
スマッジングって、ホワイトセージの束に火をつけて出る煙で浄化するみたいなことなんですね。それをレジで!店員がセージをかざし、客が持参してるストーンをその上にあて「おー、煙吸ってますねー(石が)」「かなり疲れてますねー(石が)」みたいな会話が普通に行われてるんですよレジで。「私最近、もうおかしいんじゃないかって位やなことが続いて・・・」とか言ってるわけですよレジで。レ!ジ!で!
ちなみに占いショップではありません。
何かこう・・・ドリームキャッチャーとかもあんまり興味ないし。呪術的なものとか全然。だから結局、ピースフル、アカデミック、ハーモニー、リアリティ、つー話?