さて。先日の
ホワイトバンドの件なんですが。
300円以上の、ホワイトバンド的活動を!と思ったわけなんですが、そんなときまっ先に思い浮かぶのが近所の店、
ふろむ・あーすなんですね。
カレー粉とチョコレート、料理本を購入。
第三世界ショップやネパリバザーロ、フェアトレードはそういうのを扱ってる団体に昔から慣れ親しんでいるため、比較的空気のような存在なのですが(これはbeatlesにも言えるんだけど)、そういう存在って実際の凄さに気付くまで少し時間がかかったりする。
ただそこには利点もあって、あまり構えずに日常生活にすんなり取り入れることができるんですね。
フェアトレードの理念として、環境に配慮した農法や生活が保証できるだけの価値での買い取り、教育や福祉の支援などがあり、買う側としても納得して購入して欲しい、みたいのがあるんですね。ただ「貧しいひとの為」みたいな気持ちで購入しても続かないと。
そうだそうだ!と思うのです。
なんというか、私こういう活動してます!エライでしょ?みたいなのってホント吐き気というか、やって当たり前、というか普通にそーいう生活です。みたいのが理想的だと思います。できる範囲でですが。
だから、やっぱ俺にはホワイトバンド向いてないんだよね。こういうこといちいち考えちゃうから。
しかし、料理本、あの薄さで1000円は高いよ!還元してくれるんだったら別にいいけど。
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