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R.I.P.




人生において。
この人がいなければ今の自分はない、と思える人がたくさん居る。

その中でもひときわ、色々なことを学ばせてもらった存在。
関わることのできた人生で、本当に幸せだと思います。

もう少し、話したかった。

心より、ご冥福をお祈りします。
Posted by Ayana * comments(6) * -

インスピレーション


芍薬が咲きました

朝から沙桜へ行き、死海にぷっかりと浮きつつ、ラップに包まれてローラ・パーマーになりつつ、合間に色々な話をする。
女性が仕事をするということ。男女雇用機会均等法とかウーマン・リブとかいう流れから、セクハラみたいなことまで。個人的には全部白ける話題だし、矛盾も多くある問題だと思うんだけど、もう少しシンプルに、女性の視点でする仕事。というのは、やっぱり絶対的な概念としてあって、それは大切にしなければいけないことのように思う、上手く言えないけど。

ひとつのことにどっぷり浸かって没頭していると、朱に交わればナントカで、色々なものが見えなくなってしまう(もちろん、そのかわりに見えるものもあるけれども)。こうやって、話ができる場所がいかに大切か。人生の中で出会う、(凄くおこがましい言い方をさせていただくと)同じ目線で、目標となりうる仕事の仕方をしている女性って、そんなに多くない、たぶん。

ひとつ凄く印象的だったのが、ヨガの先生が言っていたという言葉で「ポーズができない自分を責めてはいけない。できないという現状を受け入れ、その過程を楽しむことが大切。そしてできるようになったら、自分に感謝する」というもの。
結構、目から鱗で。
自分に感謝するって、なかなかできないことだと思います。それって「貴女は生きてていいんだよ」的な、巷に溢れたピンクの背表紙のウザイ生き方本みたいな次元の話ではなくて、むしろ梵我一如とかそっちのほう。結局自分に対して変なプライドを持って固執していればそれだけ辛くなる、という話。
ひとと自分が違うという考えがあるから、自分を責めてしまうのだろうな。
人に責任転嫁して、自分がいかに仕事してるかの上司にする報告だけ上手いみたいなのと、固執という意味ではさほど変わらないような気がします。

楽しくやるには、固執はいらないんだよね。そして楽しいのがいちばんだと思います。



夕方には、じつに1年振りくらいだと思うのですが、ヨガに行きました。
YOGAJAYAです。ヨガブームも落ち着いて淘汰された感がありますね。
もう、身体バッキバキでぶよぶよしてるのがわかりました。ほんとイチから出直しって感じ。でもやっぱりアシュタンガLOVE!表参道のスタジオがなくなっちゃったので、恵比寿でちょっと遠いんだけど、頑張って行こうかなと思ってます。ほんとかよ。ほんとです。
あと、もうちょっと慣れたら(色々なものに)、Mysore Tokyoにも是非行きたいな。朝なんだけど。
Posted by Ayana * comments(5) * -

美容部員の顔


これは2005年のルックです

実は本日は終日銀座松屋に居りました。
それも接客で。
百貨店の化粧品フロアで仕事したのは何年振りであろーか?と考えてみたのですが、もしかして初めてかもしれません。テナント型は経験ありますが。
百貨店の大きな特徴は、POSレジ共通ということでございます。レジ打たなくていいのはレジ閉めと入金作業がないということを意味します。ほんとラク。

んなことはどーでもよくって、久々に美容部員がわんさかいる空間で仕事をしたのであります(美容部員というのはいわゆる化粧品カウンターにいるオネエチャンのことですが、どーして『部員』なのでしょうか?常々疑問です)。
美容部員というのはある程度決まった顔のフォーマットがある、と私は思っています。
特に肌の作り方、眉の描き方、チークの入れ方、アイホールのメイク、マスカラの塗り方、グロスの塗り方。ってほぼ全部だな。いっこいっこ説明してると長くなるのでアレですが、光と影を駆使したメイクといった感じかな。このなかで一番ラインが際立つのは睫毛であります。
まぁややマネキンチックな顔でございます。
久々にその顔たちに触れて何かノスタルジー味わいました。(ボンヤリ)

結構昔から「化粧品の仕事してるって聞いてたけど、全然そういう顔じゃないね〜」と初対面の方に言われることが非常に多いです。つまり上記のような顔じゃないってことなんですよね、多分。
(それとも「思ったより美人じゃないね」ってことか?)
自分で言うのも何ですが、私の顔は非常に難しくできており、上記のようなマネキン顔をつくろうとすると、90年代初頭の売れないアイドルみたいな顔になってしまうのです。顔色も顔のパーツも微妙すぎて、困ったものです。たまに私と同じような要素の顔の方が、美容部員メイクをしているのを見ると心の底から悲しくなります。
そこに気付けるだけでもメイクやっててよかったな〜みたいな。(ボンヤリ)

しかし美容部員メイクが似合う方も沢山いらっしゃるわけで、そういうひとのメイクを見るのはとても楽しいです。

松屋はあと14日(水)も終日勤務なのでよかったら遊びに来て下さい。友人知人は1万円以上が購入ノルマでお願いします。キャハハ。
いやーしかしこの歳で立ち仕事はアレですね、アレ。
Posted by Ayana * comments(8) * -

You Come Through

歳を取るって、歳下が増えるということだね。
マジで。

いや〜初出勤についてダラダラ書いてみたんですが、読み直したらつまんなかったので削除しました。とりあえず、NEVER FORGET YOUR BEGINNER'S SPIRIT、と紙に書いて壁に貼りたい気分だね、マッタク。





先日「PJ HARVEYは美人か?」という話になりました。
私はとてつもなく美人だと思ってるのね。でも造形的に美しいわけでは決してないのだよね、と。Bjorkとかもそうですよね多分。まぁ、Bjorkは個人的に近すぎるというか……美人だなと思うことはあまりないんだけど。




今、この本を読んでいます。
まだ読破していないので本そのものについてはまた書きたいと思っていますが、女性の(外見的な)美について、個人的によく考えてしまうことが書かれていました。

すなわち、シワとかシミとかそういったものは、美しく無いのだろうか?ということ。
文中でアニータ・ロディックが書いていることをいくつか引用します。
--
・自分に言い聞かせよう。「しわが嫌なら、ずっと前に笑うのを止めればよかったのよ!」
・妊娠線やしわは、私たちがどれだけ一生懸命働き、子どもを育て、美味しい食事を楽しみ、乾杯し、笑って泣いて、苦労してきたかを表している。それらは人生に価値を与えるものの結果にすぎない。しかし、得た知恵は、外見とくらべ価値がないとされている。
・若さと型にはまった美しさに対する偏見は、冷酷な社会を創り上げる。女性は年を取るほどにステータスを失う。
--

韓国では、10人中8人が整形してるってね。
私は別に整形に反対ではないのだけど、できあがった美しさというか『こうなりたい』の対象が、あまりにもステレオタイプなのではないだろーか?とは思う。
羨望の対象がスーパーモデルからセレブリティに移行して久しいですが、別にシステムの中身は変わらないというか、むしろメディアの数が増えたぶんタチが悪いというか。リンジー・ローハンやニコール・リッチー、シエナ・ミラーにパリス・ヒルトンが掲載されていない雑誌を探すほうが難しいといった現状。

彼女達が悪いってことではないし、彼女達のようになりたいという人がいるのも別にいいのだけど、もっと他の美を提唱するメディアがあってもいいのでは?と思う。
私がBLESSとかpurpleとかSELF SERVICE、マルタンマルジェラ(のエルメス)が好き---というのは、そういう部分が結構でかい。i-Dもそう。

単純に好みということもあるかもしれないけど。

ステラ・マッカートニーとかエリザベス・ペイトン(描く絵よりも、断然本人!)、カミーユ・ビドー、ヴェロニク・ブランキーノ、マルティーヌ・シットボン、ケイティ・イングランドとか。こういう人達の美しさを知ってしまうと、ジェシカ・シンプソンの一体どこが良いのか、1m/mもわからなくなってしまう。

『若さ』から来る美しさと『加齢』からくる美しさというのがあり、私は後者に興味があります。凄く平等なものだし、自分で作っていくものだから。そういう美しさがわかるのは嬉しいし、だからわかってもらいたい。男性にも、女性にも。
もちろん、フェミニズムとかライオットガールみたいなのとはまったく違う視点で。
PJ HARVEYも『DRY』のときより遥かに『STORIES FROM THE CITY〜』とか『UH HUH HER』のほうが美しいしね。



とりあえず、辛いときにはL7を聴いて「あ〜バカでもいいんだ」と安心しよう、という結論に。(いや、別の話題ですな)
まだやってるのでしょうか?Bellyのメンバーが加入してから先を知りません。

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YOGAJAYA表参道、閉鎖!



表参道のYOGAJAYAがなくなるって……。
最近全然行けてないヨガなんだけど、行くならここなのでとても寂しい。しばらく見ない間にアシュタンガのクラスも激減してたんだなー。恵比寿・代官山のほうは続くみたいなので、そっちに行ってみようかな?

う〜ん。
個人的には、ヨガ人気のピークは過ぎたと感じております。
でも、YOGAJAYAはヨガブームの最中でも空いてるというか(ごめん)、いわゆる『YOGAやってみたいOL』みたいな人は殆どいなかったし、ブームとかあんまり関係ないところだと思ってたのにー。事情はわからないけど、残念です。

まぁ、儲かって儲かって仕方ないといった風情は無かった、ということなんだけど。ここについては。

年明けから私の通勤ルートは青山一丁目から大江戸線、となる予定なので、六本木あたりでいいアシュタンガのスタジオがあれば、そこに行くのも手なのかしら?オススメのある方は是非ご一報を。

しかし閉鎖前に一度行かねばなるまいな。
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その名は、蒼井優



買っちゃいました、この写真集。高橋ヨーコがあまりにも素晴らしすぎたことを表向きの理由として。

つーか、マジでかわいくね?蒼井優。

私的2006年かわいこちゃんベスト3を挙げさせていただきますと、蒼井優、エビちゃん、宮崎あおいです。

エビちゃんは去年まで何とも思っていませんでしたが-----というか、マキアージュで言うと『この世のハルがきた』あたりまでは全然可愛いと思ってなかったんですが、今年のアネッサあたりから可愛いです。今ではCanCamのエビちゃんシアターSeason2も欠かさずチェックするようになりました。
実際去年のマキアージュのリーフレットとか見ても、全然可愛くねぇなぁと思う。顔もメイクも変わってますよね。
あ、さすがにカレンダーは買ってないYO。

宮崎あおいは、決定的だったのが映画『NANA』ですね。あとはまぁ『たりないピース』とか?超カワイイ!みたいなのとはちょっと違うんだけど、好きだなーって感じ。他にも色々作品を観てみたいです。



で、蒼井優ですが。
この人は全然知らなくて、普通に考えたら好きじゃないタイプの顔なんだけど、これも映画『ハチミツとクローバー』でやられました。はぐの役で、私はもともと全然はぐって好きじゃないんですね。別に嫌いではないんだけど……ちょっと非現実的すぎて。でも蒼井優のはぐは好きだった。大好きだった。
他の作品は全然チェックしてないんですが、観たいな〜と思ってます。

なんかこう、この写真集のスタイリングとかもね。
オリーブ少女ぎりぎりというか。
うーん、上手く言えないんだけど、オリーブってやっぱり20世紀のものだし、21世紀にオリーブがあったらどうなのか?みたいなこと考えたとき、東野翠れんやeri、HIROMIX……みたいな世界もあり得るし、それは全然いいと思うんだけど、高橋ヨーコ×蒼井優、みたいなのもありなのかなって。で、そういうオリーブだったら買いたいなと思うんですよね。

(とりあえず、オリーブの話はまた別途書きたいと思ってオリマス)

まーだから蒼井優の他の写真集があっても買わないんだけどね。
かといって高橋ヨーコ撮影で出してる梨花の写真集も買わないけどね。

そんな感じで。



今年のかわいこちゃんについて考察してみると『こうなりたい』みたいなラインからはずれている人ばっかりで。いや、なれるもんなら全然なりたいんですけど、やっぱり「キム・ゴードン!」とか「エリサ!」とか言うのとは次元が違うというか。
それは、誤解を恐れずに言えば、今の私が昔よりもそーいう人たちに近づいたからであり。
だから面白いなぁと思います。

以前齋藤薫さんが『昔はリンダ・エヴァンジェリスタになりたかったけど、今の私はひなのちゃんになりたい』みたいなコラムを書いていて(意外に思われるかもしれませんが、この人結構スキデス)、そのときは全然意味が理解できなかったのですが、今ならわかるな。

歳をとることの醍醐味は、こういうところにもあるということだ。
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加齢



加齢による肉体の変化というものを、この数年で身をもって実感しているわけですが。

20代(別に30代になったとたん劇的に変化するわけじゃないんだけど、便宜上20代/30代と表記します)のとき、私はあまりひとの年齢って関心無くて、それはつまり「老けているのは悪いこと」みたいな風潮がバカみたいだと思ってた、ということなんだけど、今はちょっと変わってきています。そう思わなくなったということではなく。
何というか、結局外見って内面が表に現れるもので、例えば10代のとき凄い美人だったとしたら、それは遺伝子とか血統とかによるものじゃないですか。でも25過ぎる辺りからだんだん生き様が顔に出る。それは男でも女でもそうなんだけど。そういう意味での外見にしか、もともとあんまり興味ない。造形より表情を見るのが好きです。

で、20代のときはここ止まりだった。

でもねー内面だけじゃないのよねーというのが30代のオレの気持ちなのです。加齢による(外的要因による)変化というものが、間違いなく存在する。身体のラインや肉の付き方などが、20代のときとは大幅に異なるのは、食べ過ぎで脂肪が付くとかいう次元では片づけられない問題なのだということがしみじみとわかります。
脂肪の種類が違う。
あとは肌の質感ですよね。ハリとかキメとか、フレッシュな攻めの肌ではなくなります。
例えばキャメロン・ディアスとかケイト・モスとか同世代だけど、凄いわかりますもんね、写真見ただけで。昔と肌が違う!というのが。んでそれはそのまま私の現在←→過去にもぴったりリンクする。実感としてあるというか、リアル。
で、やっぱり20代のときは、そういう微妙な肌の変化というものにはあんまり敏感じゃなかったように思うんですよ。シミとかシワとか、わかりやすいものには目が行くけど。

そういうのを特に感じるのは、メイクをするときです。
20代のときはメイクってやっぱり「着飾る」というか「表現」というか、どれだけきれいな色をのせるか、どれだけきれいなラインを書くか、造形や色彩、そういったことに固執していたように思います。実際VOGUE見て真似したりするのが楽しかった。でも今はそうじゃなくて、引き算が必要だし、必要なアイテムが変わってくるというか。
人間は、対象物を見たときに、色→形→質感の順で情報を読み取るのだと、教わったことがあります。
加齢による肌や肉体の変化っていうのは、やっぱり質感の部分なんじゃないかな、と思う。リアルなのはね。いくらボトックスしてもレーザーしても、質感の変化には抗えない。結果、サイボーグみたいになってしまうこともあるというわけです。

あとは、20代と30代で同じメイクしてちゃダメだという話。
昔オバサン(50代後半以上)ばっかりの土佐料理屋でバイトしてた折。
私がヌード系のリップアイテムなんかを使うと「若い人はそーいう色が似合っていいわねー」と言われたことがあり、そのオバサンはべったり真っ赤な口紅を塗ってるわけですよ。こっちからしてみれば、真っ赤がべったりよりもよっぽどヌード系のほうが、このオバサンに似合うんじゃねーか?と思ったものです。

でも、今ならわかる。
真っ赤をべったりも立派に変だけど、20代と同じ塗り方でヌード系を使っても、やっぱり変なのだと。

太田胃散のCMがあると思うんですが、優香と南野陽子が並んでるでしょ?同居人が「ふたりの年齢差をあまり感じないね」と言っていて。つまり南野陽子が若々しくて、優香は大人びている(むしろちょっと疲れてる?)と。
でもね、このふたりのメイクをとりかえっこしたら、そりゃもう偉いことになりますよ。
ある程度歳を重ねた女性には、フレッシュな質感が必要で、色彩や形状でもってそのイリュージョンをつくりだすというのが、有益なメイクなんですよね。だからこの南野陽子のメイクは凄く上手いと思う。色彩や形状をそのまま乗せるのでは、もう足りない。誰かの真似をするような年齢じゃないのだから。
質感を生み出さないといけないんだな、と思います。



しかしやっぱり「老けているのは悪いこと」みたいなのには反対で、むしろバカじゃねーのと思うより、そんな考え方は勿体ないなという感じで。よく20代の子が10代を若くていいなとか言うじゃないですか。そーいうの、ほんと勿体無い。
以前同居人に「たまには高校生と付き合ってみるというのは?」と聞いてみたところ「それは高校のときにやったからいい」と。
そういうことだと思います。

今を大切に。
そして基本的に加齢は楽しむというか、味わうものだと思います。
そのためにも大事なのは健康ですな。

何か日和った結論でごめんあそばせ。
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ANNICK GOUTALの美学



化粧品の種類は大きく3つに分けることができる、と言われます。
スキンケア、メイクアップ、そしてフレグランス。
右に行けばそれだけ機能よりも感覚の要素が強い世界になるわけだけど、私の中でフレグランスって全然化粧品じゃなかったです、ごく最近まで。アクセサリーや服みたいな、ファッションの世界のものだと思ってて。
あとはやっぱりまずブランドありきというか、そことの結び付きがつよいんですね。発表するフレグランスのイメージによって、ブランドのイメージも変わるというか。古いところではカルヴァン・クラインなんて、フレグランス(と広告)のセンスがなければ、どーでもいいブランドという認識だったと思う。
だから、フレグランスだけのブランドって何がいいのかよくわからなかった。もともと『ザ・香水』って感じの香りは苦手だったし、あんまり香りの世界に興味を持っていなかったということなのかもしれない、結局。好きな香りはこーいうやつですみたいな感じで終了しているところがあったしね。

最近ちょっとしたフレグランスのページを担当することがあって、アニック・グタールに触れました。そうしたら、それが素晴らしかった。香りの移行する感じとか、その組み合わせのセンスとか。他にも幾つかのブランドがあって、それぞれ試したんだけど、アニックだけが全く異なっていた。感動しました。
ああ、これが香りのブランドというものかと。
前にもちょっと書いたけど、私はウッディ、スパイシー、オリエンタル系の香りが好きで、それ以外はあんまり好きじゃない。
簡単に言うと、人工的なフローラルとかマリンの香りが嫌いです。多分、グリーンとかシプレ、シトラス系の香りは、組み合わせ次第ではいけるんだけど、こういう系統は、大体において人工的なフローラルと組み合わさる傾向にあり、結果オエーとなってしまうんですね。
アニックで試したのは『ル シェブルフイユ』『オードアドリアン』『マンドラゴール』の3種類で、これは私がネットなどで簡単に情報収集し、ほかとのバランスも考えて選んだのだけど、どれも素晴らしい!天然の香料にこだわっていることもあり、フローラルやシトラス、グリーン系の香りが必須なんだけど、『〜系』とかひとくちに片付けられない、とにかく本物というか洗練というか、そういうハイエンドなものを見ました、ここの香りに。
個人的にはウッディぽく終わる『マンドラゴール』が好きなのかなと思っていたのですが、いちばん感動したのが『オードアドリアン』。シシリアレモンとグレープフルーツのフレッシュな香りから、サイプレスとシトロンのやわらかいエレガントな香りへ移行するのだけど、まさに芸術品!という感じです。
移行する途中でおっさんのヘアトニックのような香りになるので、それが苦手という人が割といた(ネット上で)のですが、私は全然気にならなかった。

でもそれはやっぱり、年齢のせいもあると思うんだな。今『cK one』を好きになるということはないだろう。でも、私が一番最初に好きになったフレグランスはそれだった。マイゼルのヴィジュアルも大きかったけどね。
だからほんと、ギャルソンは凄いと思います。



去年の秋、池袋西武に期間限定でアニックの店ができていて、私は自社の店がそのとなりにオープンしていたため行ったついでに覗いたのですが、アニックがローズのボディケアものを出してたんですよ。その頃ちょうど(色んな意味で)バラに興味を持っていて、香りも好きだったので凄い買おうか悩んだんですが結局やめて。
そうしたらそこに来ていたフランス人男性スタッフ(多分偉い人)が「あなたのイメージで選んだ香りのサンプルをあげます」って。もらったその香りは、何か私の好みと違うなって感じで、ずっと棚の奥にしまったままだった。或いは捨ててしまったかもしれない。

……ってのを上の原稿書いたあとに思い出して、今なら違った香りに思えるかもしれないと思い、探してみたんですね、そのサンプルを。

ありました。引き出しの奥に。

それは、なんと『オードアドリアン』だったのです。

恐れ入りました。選んでくれた彼に。そして、この展開に。
まぁ、自分の香りにしたい!みたいな、私のパーソナリティを演出するような香りとは、まだ全然思えないんだけど、不思議なもんだなぁと。
35くらいになったらつけてもいいのかなという香りです。あんまり大人でウッディ/オリエンタルというのもしつこい印象かもしれないなとか。
機会とタイミングと感覚と縁がバッチリ会えば。という感じで。
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STELLA IN TWO



ギャルソン一辺倒だった(しかも使うのは『1』only)私のフレグランス観。に、風穴を開けたのが去年のPRADAだったわけだけど、次に確信めいたものを抱いているのがコレ。
STELLAという時点でひいき目に見てしまっているのは否めないのだけど、ブラックペッパー、アンバー、パチュリなんて聞いてしまうと、もう間違いないでしょ?みたいな感じです。

しかもこれは『STELLA IN TWO』という名前だけあって、ふたつの香水を組み合わせて使用するというクールなもの。このアイデアに拍手!しかもオードトワレ(ピオニー)と錬り香水(アンバー)だって……。ずるい、ずるいです。両方気になるけどやっぱり個人的にはアンバーの錬り香水に食指が動きます。

久々に自分へのクリスマスプレゼント的な。
いや、別にアレですが。

フレグランスって沢山種類があっても使い切れないから、なるべくお気に入りは増やさないようにしたいのだけど。というか、オトナな女性はTPOで使い分けますよね……。知ってます。
オレがオトナになれるのはいつでしょうか。
それはともかく、最近思ったのですが、定番香水1種+状況に応じてキャンドルにすればいいのかな?なんて。昔APCでディプティックのキャンドルの値段を見て、何だコレバカじゃねえのかと思ったものですが、今はそーは思わない。
それだけ市場でキャンドルが定番化しているということもあります、勿論。そしてその世界と無関係でない今のオレ……みたいな。

そーいえばラングのフレグランスってまだ売っているのでしょうか?

日本ではフレグランスってフローラル系が売れるそうなのですが、ホントかね?
多分その対局の、ウッディ、スパイシー、オリエンタルが好きな私でございます。
そこを譲らずモテたいわけなので、宜しくお願いします。

それ(フローラル人気)と同じくらいの疑問として、とりあえずエッセンシャルオイルといえばラベンダーみたいな風潮って万国共通なのでしょうか?何か作為的なものを感じるんですが。
そもそも、そんなにラベンダーは好きではなかったりします。
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キーラ・ナイトレイのイット・ビューティ



つっても彼女の出演作は見たことなし、です。
割とセレブスナップ見るほうですが(面白いから)、私が好きなのって女優よりモデルが多いし、女優だったらケイト・ブランシェットとか?いわゆるセレブとして取りあげられるような人々の中に、好きな人というのはあまりいない。

そこに彗星のように現れたのが、キーラ・ナイトレイ。

オスカーか何かでヴェラ・ウォンのドレスを着ていたこのとき。

初めて彼女を認識。この人何か素敵かも?と思ったわけです。

そんな矢先にコレですよ。


やばいっす。ほんとやばいっす。

とは言え、別に彼女としては彗星のように最近現れた存在ではないわけで。
こーいうこともありましたし。


もともとハリウッドスターとかそんな興味持ってないので、誰この人?くらいに思ってましたねこの頃は。別に今見てもこの写真だったら惹かれないし。
というか実際メイクで凄い顔が変わる人のようで、顔立ちとしてはモニカ・ベルッチとウィノナ・ライダーを足して2で割ったような感じです。凄い顔じゃない?それって。
だから凄い好きな写真と全然好きじゃない写真がある。
ある意味キャラが立ってないということなのかもしれないですね。



これとか別に。



こんな時代もあったようです。



これ凄くね?キーラだとわかる人のほうが少ないのでは。

で、グッチのフリーダ・ジャンニーニがミューズを彼女としているそうですね。今月のVOGUEだったと思うんだけど「キーラのウエディングドレスをつくりたい」と言っていた気がします。確かにこのキャラの立ち方、絶対的な気品の中にある妖絶さが妙にさっぱりしている感じなど、フリーダの求めるグッチ・ウーマンなのかなと思いますが。

ま、動いてるキーラを見たことがないので、どんなもんなのか最終的にはわかりかねるんだけど、フリーダ・ジャンニーニのウエディングドレスのオファーを断るくらいのキャラを期待。なんちて。
それと、彼女の出演作でお薦めがあれば教えてください。

あと左右で目の色が違うというケイト・ボスワースも気になりますが、多分そんな好きじゃありません。
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